鳥取の職人が生むこだわりの技と味 Made In Tottori Project
1200年を超える昔から伝わる因州和紙。清らかな水と、原料の楮(こうぞ)など自然の恵みを受け仕上がるその和紙は、どこか温かみを感じます。この和紙で作られる製品はさまざま。封筒や包み紙などから、ランプシェードなどのインテリまで幅広い製品があります。
独特な色合いがモダンで美しいその器は、因州・中井窯三代目坂本章氏が作り出す、緑・黒・白の釉薬を使った「掛け分け」のうつわ。世界的工業デザイナー柳宗理ディレクション作品でも注目を集めています。
細部にこだわって製作された刃物は、持ちやすさや食材を切る時の音、それを食した時の舌触りなど、五感すべてを通じて魅力を体感することが出来ます。
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